EOS5D MarkⅡ+SIGMA 50mm F1.4 EX DG
ISO3200,F2.0,SS 1/50
第2弾目がえらい遅くなりましたが、twitterにて絶賛(?)お送り中の【写心伝心】のまとめです!
楽しみにしてくれている方も多いと聞きますし、このツイートは結構リツイートしてくれますし。
途中少し期間が空きましたが、4/1からまた毎日のようにお届けしてますので、もしよければ
ご覧になってください。ツイッター上では"@28mmlens"というアカウントで生息してます。
では、【写心伝心】11~20までのまとめです。特に大事なのは11と、14です。
14は過去に先生から言われたことですが、僕もずっと大切にし続けて撮影しています。
教訓というか、座右の銘ではないですが、これからも大事にしていくべき道標のようなものです。
では、第2弾、どうぞ!
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【写心伝心(11)】ピントのヒント。「僕のカメラは中心にしかピントが合わない。でも主題を中心からはずしたい」→まず、主題Aを中心に置き、ピントをシャッター半押しで合わせます。そして「半押しのまま」カメラを動かすと、Aにピントが合ったまま、好きな位置に配置できます。これ、超重要。(2/20)
【写心伝心(12)】昨日のヒント実践編。カメラを少しズーム目にして右手で構えます。左手人差し指を立てできるだけ遠くで「1」を作ります。シャッター半押しで左手人差し指にピントを合わし、そのままカメラを左右に振ります。すると指にピントが合ったまま画面の中で自由に配置できるのがわかるよ(2/21)
【写心伝心(13)】一眼レフをお使いの方、レンズフードってちゃんと付けてます?あれはレンズに直接太陽光を入れない為にあるもの。時々というかよく逆向きにつけてる方も見るけど、それ全く意味ない…。なくても、手のひらでレンズの前を上から遮ると同様の効果が!コンパクトでも同様の効果あり!(2/22)
【写心伝心(14)】フォトという言葉の語源はラテン語で「光」を表す言葉、グラファーは、英語で「描く」。だから写真は、光で描かなければならない。シャッターを切って写真を「撮る」のが一般的な考え方、でも本当に素晴らしい写真は、最高の瞬間を自分で『切り取った』時に生まれるものと思います(2/23)
【写心伝心(15)】一言で光と言っても、よくご存じの逆光や順光以外にも、側光、半逆光など、被写体の360度どこからでも光は当たります。ドラマチックな演出ができる逆光、のっぺりとした無難な印象を抱かせる順光など、考えを少し変えて、一か所からだけではなく色んな角度から見る癖は大事です(2/24)
【写心伝心(16)】光の種類、順光編。順光は、被写体に対しても、正面方向から当たっている光を指します。真正面から当たるので、比較的簡単に誰でも撮りやすい光と言えます。被写体に光が全体に回り込むため失敗は少なくなりますが、立体感に乏しく平面的になりやすいのが欠点と言えます。(2/25)
【写心伝心(17)】休日使えるテクニック。写真を始めて最初の頃は、カメラを持って撮ろうかなと思った場所から、少し大股で「一歩前に出て」撮る意識を持ってみよう!小さな動きで迫力ある写りに大きく変わります。これは卒業式等の記念写真でも効果あり!卒業される皆さま、おめでとう!(2/26)
【写心伝心(18)】記念写真テクニックその2。広角で撮ると遠近感が出る。友達を全身入れて撮りたい時は、しゃがんで低い位置から広角で撮ると足が長く見えて、更に顔が小さく見える!…は、よく聞く話。個人的には少しズームで、その人の胸~腰くらいの高さから撮ると誇張なく自然に見えると思う!(2/27)
【写心伝心(19)】光の種類、斜光編。斜光は、被写体に対して前方斜め上方から当たる光を指します。斜光を使っての撮影では、影を意識的に作り、被写体に立体感を出すことができます。撮影全般において、もっとも基本的なライティングです。更に光を足すことで影を薄くする等、応用に繋がります。(2/28)
【写心伝心(20)】光の種類、逆光編。逆光は、光源が被写体の背後からカメラに向かって照らす光を指します。被写体の輪郭をはっきり浮き上がらせた写真が撮れますが、光源がカメラの正面にあるため被写体が暗く写りがち。レフ板やプラス補正等で明るさを調整しましょう。難しいけどドラマチックに!(3/1)
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今日の写真は会社の同期の同い年です。
僕の退職時には同じ工場に勤務しており(彼は今もですが)、よく酒飲んだり話したりしました。
去年のイヴヴヴヴヴヴにも来てくれました。
普段はこんなにかっこよくないのですが(笑)、DJやってる時の彼は驚くほどかっこいいのです。
彼も今、音楽や服飾に進みたいという人生の岐路に立っていますが、業務に忙殺されることなく
自分らしく進んでほしいと思います。またイベント呼んでな-!
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